老齢の親にFAXの使い方を教える場合は

インターネットとメールの普及によって、固定電話やFAXの出番は少なくなっていると言われていますが、それでも、FAXが役に立つ場面は多いです。
たとえば、高齢者に対して、地図や表をすぐに送りたいという場合は非常に有用でしょう。
というのは、高齢者の場合、たとえインターネットにつながっているパソコンを持っていたとしても、メールに添付されている画像やファイルをうまく開けるかどうかはわからないからです。
メールに添付されているファイルを開くためには、適切なプログラムと紐付けされている必要がありますが、それがされていないと、まったく開けないということもあります。
FAXの場合であれば、自動受信も可能ですし、特に受信側で難しい操作や設定を要求されることがありません。
なので、高齢者に向いているというわけです。では、たとえば実家にFAXを置いて、機械に疎い親に使わせたいという場合に注意することにはどのようなことがあるかというと、やはり、紙切れに注意するということでしょう。
最近のFAXは、受信データをデジタル化して、紙に出力しなくてもそのまま所持出来るというものがほとんどで、FAXに付属しているモニターで見れば紙はいらないというものも多いですが、そういった使い方をする場合は、親にモニターで見る方法を教えないといけません。
これは大変なので、やはり、紙で受信してもらった方がいいでしょう。
老齢の親にFAXの使い方を教える場合は紙を使って受信をしていけば、いずれ紙がなくなってしまうので、交換作業が出来るようにしておく必要があるわけです。出来れば、自分が一度実家へ行って、交換作業のやり方を教えておくといいでしょう。また、紙はあらかじめ複数購入しておいた方がいいでしょう。
そうすれば、紙の購入というところで迷わなくて済むからです。また、親が受信したFAXの長期保存を希望しているのであれば、受信したらクリアファイルなどにしまっておくように言っておくといいでしょう。
感熱紙で受信する場合、光や熱に触れると退色してしまう場合があるからです。

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